日韓の救難体制の格差も盛んに論じられ、映画「海猿」で有名になった海上保安庁の潜水士の能力の高さを取り上げるメディアもあった。
ハンギョレ新聞は、海保が専門の訓練を積み、水深40メートルまでの潜水能力がある潜水士約120人を擁すると報道。ヘリで事故海域に駆け付ける特殊救
難隊36人が24時間体制で待機している体制にも触れ、日本の報道をもとに昨年、通報があった海難事故の救助率が96%に上ったと伝えた。
さらに、日本では、海難事故の緊急通報「118」番がある点にも言及。セウォル号事故でも、このようなシステムがあれば、「救助が速められたかもしれない」と指摘した。
同紙は、セウォル号沈没で「事故対応から救助まで日本のような体系的準備やマニュアルが全く見当たらず、残念でならない」と締めくくった。
長く東京特派員を務めた韓国紙記者はコラムで、セウォル号沈没に絡め、ゆっくり走る東京やニューヨークのバスと猛スピードで疾走する韓国のバスを比較した。
東京のバスは「スピードを出すことも急ブレーキをかけることもなく、歩いた方が早いといわれる」としつつ、「急発進して転倒するという不安もない」と、日韓での安全に対する認識の差を強調した。
その上で、「国民が安全な環境の下、自由で健康な生活を送れる国」が「先進国」の定義なら「韓国は依然、途上国のままだ」と断じた。タオバオ仕入れ
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